味噌作りキット「あなたも味噌職人」「お味噌れしました」をご購入の方は、
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  • 米こうじ



麹屋の生米麹


小泉麹屋が伝統的な製法で手作りする、本当に おすすめの麹です。砕けた米は使わず、丸い粒のしっかりした国産米のみを使用した、麹の香りのする、本物の麹です。

内容量 : 200g / 500g / 1kg / 2kg ( それぞれ塩切なし / 塩切済 )

※塩切済は麹の保存性を高めるために10%の塩を混ぜてあり、常温でお届けします。
※塩切なしはクール(別途440円)でお届けします。
※生の米麹は、毎日手づくりしておりますが、一日の生産量には限りがございます。多くご注文をいただいた場合には、お届けにお時間がかかる場合もございます。あらかじめご了承ください。




生米こうじ200g


540円(税込)
数量

生米こうじ500g


1310円(税込)
数量

生米こうじ1kg


2570円(税込)
数量

生米こうじ2kg


5150円(税込)
数量

生米こうじ(塩切済)200g


560円(税込)
数量

生米こうじ(塩切済)500g


1350円(税込)
数量

生米こうじ(塩切済)1kg


2660円(税込)
数量

生米こうじ(塩切済)2kg


5320円(税込)
数量

麹の香りのする、本物の米麹

創業明治元年以来、麹屋として麹作りを続けています。今では、麹を手づくりするところは日本でも数えるほどになりました。当店では、100年以上前に作られた こうじ室(むろ)を現在も使って、昔ながらの製法で麹を手づくりしています。麹の香りのする本物の米麹。手造り味噌にも、塩糀・醤油糀作りに使うと、食材の持つ甘みを引き出します。

 

麹を使った食品づくりをしているのは世界でも日本だけで、麹菌は日本の国菌にも指定されているほど、麹は昔の日本人の知恵がつまっているのです。

できるだけ自然な生きたままの菌をお届けできるよう、食品に負担のない作り方で、「のびのびと育った菌の麹」作りを守っています。米麹ができるまで

 

麹屋が作る「麹」は、それぞれの麹屋によって異なります。使用している麹菌の種類も異なります。いくつかの麹菌をブレンドしたりもしますので、麹の風味は麹屋独自のものなのです。

小泉麹屋が作る米麹は、長毛菌の麹菌を使っています。長毛菌を使った麹は、麹のまわりにモフモフを毛を生やし、でんぷん分解力にすぐれているため、より食品の甘みをだす力が強くなります。(小泉麹屋がつくる麹について)


米麹

麹屋の米麹

  1. 150年の伝統的な工法で今も手づくりする麹

  2. より食品の甘みを引き出すこうじ菌を使用

  3. 出来たてをお届けする生麹

 

米麹の使い方

生米麹は【塩切済】【塩切なし】が選べます☆

生米麹(塩切済)

生麹の重量に対して10%の塩を混ぜてあるため≪常温保存≫が可能です。通常の常温便でお届けできますので、クール代金が必要ありません。
味噌、塩麹など塩を麹に加えるものを作るための麹でしたら、「塩切済」がおすすめです。足りない分のお塩を追加してご利用ください。

生米麹(塩切なし)

甘酒のもと、醤油麹、おなめなどに使用される場合は「塩切なし」を選択してください。クール便を使用しますので別途440円かかります。≪冷蔵で一週間以内≫に使用して下さい。

 

塩麹

塩麹を作る場合、生麹:水:塩 = 1:1:0.3 を基本にお好みで調整してください。生米麹200gを購入された場合の割合は下記となります。

お届け内容 ご準備いただくもの
生米麹(塩切済) 200g 20g 40g 200 – 250 ml
生米麹(塩切なし) 200g 0g 60g 200 – 250 ml

 

 

醤油麹

醤油麹を作る場合、生麹:醤油 = 1:1 を基本にお好みで調整してください。生米麹200gを購入された場合の割合は下記となります。

お届け内容 ご準備いただくもの
しょうゆ
生米麹(塩切なし) 200g 0g 400g

 

 

味噌

味噌を造る場合、生麹:大豆:塩 = 3:2:1 を基本にお好みで調整してください。生米麹500gを購入された場合の割合は下記となります。

お届け内容 ご準備いただくもの
大豆
生米麹(塩切済) 500g 50g 333g 116g
生米麹(塩切なし) 500g 0g 333g 166g

 

 

甘酒

甘酒を作る場合、米麹(塩切なし)500gに水700ccを混ぜて1時間ほどおき、炊飯器の保温モードで4時間でできあがります。下の動画では、お粥を使って作る方法を紹介しています。